This is blog...↓
I update it about work.
.....................................................................................................................................................................................................................................< FARM SUGISHITA_GIFU CITY SOUTH AREA...
I work on the weeding of the rice field。
管理作業 除草 >
今年は非常に暑い日々が続きます。
その中、圃場の除草作業の日々が毎日続きます。
今年も豊作を目指し、すべての圃場内と畦まわりを綺麗に除草していきます。
この作業は、機械に頼る事ができないので、自力で収穫が終わるまで、毎日永遠と草むしりです。。。
おいしいお米を食べたい!と願うお客様の声。苗たちが元気良く成長したいという気持ち。その力が私たちの原動力になります。
大変な作業ですが、腰をかがめて作業をする度に、苗達の声が聞こえてきそうです。
毎日、圃場にて草むしりをしていると苗の調子が良く分かるのです。
また、お客様の中で、除草作業について悩んでいましたら、お気軽に声をかけてください。
私達に対処できる相談であれば、是非任せてください。
2010/09/01 sugishita nobutaka.
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The growth management measurement。
< 成長管理
只今、全圃場の苗の成長を測定中です。
葉色カラースケールを使用し、葉色濃度を正確に測定し、品質や安定収穫を目指す為に、施肥の調整を計ります。
健全な稲に育つように各圃場内を見渡し、経験と正確な判断で苗の成長を手助けしてあげます。
今年も高品質、多収穫を目指します。
また、お客様の中で、葉色カラースケールの使用の仕方、施肥追肥のタイミングについて悩んでいましたら、お気軽に声をかけてください。
私達に対処できる相談であれば、是非任せてください。
2010/09/05 sugishita nobutaka.
葉色カラースケール。
久しぶりに目にする色見本です。
色彩検定取得やdesignの修行中にカラーチャートを良く目にしていました。
まさか、農業でカラーチャートを使うとわぁ! Mad!!!!! "Six ah one, 1/2 dozen ah di addah!!!!!
2010/09/10 sugishita masataka.
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A growth management root。
成長管理 >
幼穂形成期。
1株約20本前後で苗の分けつは止まります。その後、茎のなかで穂を作る準備に入ります。これを幼穂形成期と言います。
また、上部は節間の様子です。苗の成長においては、肥料や土壌の性質、水管理、太陽光が関係してきます。
成長を促進する植物ホルモンは、光によって働きが抑制される性質を持っています。
その為、節間が徒長する原因として考えられるのは、日照不足が関係してきます。日照不足の苗は、この成長ホルモンの働きが抑制されずに徒長します。
例えば葉が茂りすぎて過繁茂になった圃場の場合、根元が日陰になり、徒長します。
その中でも特に、大型の品種は倒伏しやすい傾向があります。早くから根元が日陰になり、そこが徒長して弱くなる傾向があります。
また、チッソ肥料が効きすぎても徒長します。
節間の長さだけではなく、強度も大切です。根腐れなどによって根元が早く枯れたり、病害虫などで強度が弱くなった稲も倒れやすくなります。
倒伏を防ぐ為には、根元近くの節間が短くて、丈夫な稲に育てることが大切です。
1本の茎から、1つの穂が出ます。茎が太いほど、大きくて長い穂が出来ます。大きくて長い穂には籾がたくさん出来ますので、茎が太ければ太いほど、
お米がたくさんと穫れると予測出来ます。
2010/06/05 sugishita nobutaka.
I see...
2010/06/07 sugishita masataka.
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An ear of rice management。
出穂管理 >
もうすぐ穂が出てきそうです。
茎の中の様子を確認してみます。茎の中を覗いてみると、中には出穂の準備をしている若い穂が立派に育っています。
あと、約10日程で、顔を出してくれそうです。今年も楽しみです。
高品質のお米を目指し、今年も豊作になるよう大切に育てていきます。皆さんも圃場の様子を気にしてみてください。もうすぐ穂がでてきますよ!
2010/06/10 sugishita nobutaka.
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Prevention of bird harm。
< 鳥害防止
もうすぐ穂が出てきそうなので、早い品種を鳥害防止対策として、鳥よけの糸を圃場に張りめぐらします。
どうしても早い品種は、圃場のまわりの他の品種より早く穂が出て鳥の餌食になってしまいますので、少しでも被害を減らすように最善を尽くしていきます。
人間から見ると、単純で簡単な防止対策に見えますが、鳥から見るとこの黄色の細い線は、見えないそうです。
確かに、糸にラメの様なキラキラが入っており、反射によっては、色彩感覚の無い鳥からするとかなり見ずらいかもしれません。
その見えないものに鳥がぶつかると、鳥は混乱して、圃場を警戒するのですね。
鳥から人間に置き換えて、人間からこの防止対策を見るとすると、暗闇で何も見えない場所に飛び込む感覚と同じかもしれませんね。
2010/06/30 sugishita nobutaka.
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