*Blog<<< farm sugishita co.,ltd

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I update it about work.
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The first ear of rice.+"Observation。

　初穂観測 >　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

遂に今シーズン初稲穂を観測しました。

写真、上部左側初穂です。上部右側穂に花のつぼみがつき始めた写真です。上部の一番右側の写真が、穂に花が咲き始めた写真になります。

お米には、花があるんです。しかも花が咲くんです！

皆さん知っていましたか？

ちなみに穂に花が咲く事を出穂と言うんです。お米の花は、一つに対して数時間。約２時間程度しか咲かないですよ。

非常に貴重なんです。

皆さんも、圃場を通りかかったら稲穂をよく見てください。貴重なお米の花を見る事が出来るかもしれませんよ！

一度も見た事のない方は、是非、一度見てみてください！

2010/10/01　sugishita nobutaka.

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Still more... I work on the weeding of the rice field。

管理作業除草 >

しばらくの間、出穂を楽しみ、圃場の外から見守る事しか出来ませんでしたが、ようやく穂も出揃い、皆さんがイメージするような稲になってきました。

除草作業も田植後から永遠と毎日草むしりをこなす日々が続きましたが、ようやく終盤を迎えようとしています。

各、圃場事にローテーションをして丁寧に除草作業を行なっているのですが、雑草の勢いは相変わらず止まりません。

圃場内は、雑草の姿が見えない程、綺麗に管理しているのですが...。

米稲の中に隠れて見落としてしまっていた雑草。→　" 稗 "（稗：ヒエ）が潜んでいるんです。

米稲も立派な穂をつけ始めて、ヒエも立派な穂を...。

互いに穂を付け、ヒエがようやく、本性を現しました。

一つ一つ丁寧に除草を行なっていても、苗の間に隠れているヒエは、見落としてしまう事があるんです。

私達からすれば、葉を見ればすぐわかるのですが、皆様から見ると、もしかしたら、全く同じに葉に見えるかもしれません。

私達も見落とします。それぐらい似ているんですよ。

*ヒエと言ってもその中に、多くの種類があり、圃場内に多種混合でヒエが生えています。ヒエについては、次回のブログで特集します。

そして、本性を現したヒエをすべて根刮ぎ除去します。

その際、圃場を歩く時やヒエを根刮ぎ除去する時、米稲に負担のかからないように穂と根に注意して丁寧に作業していきます。

2010/10/15　sugishita nobutaka.

Not special feature;special feature。< Japanese barnyard millet.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米と稗 >　

今回は、米稲と稗稲について。

an interview...

稗...ひえ。

農業は、" 雑草との戦い " と表す言葉があります。　<sugishita masataka.:以下=M.

はい。その通りです。　<sugishita nobutaka.:以下=N.

もちろん他にも障害がありますが、雑草は、非常に手強い。　<N.

" 雑草のように生きよ " や " 雑草魂 " という言葉もあるぐらい...。　<N.

お米の栽培に関して言えば、雑草=稗（稗：ヒエ）に。　<N.

稗とは、分類学的に表すとイネ科のヒエ属(学名：Echinochloa esculenta)　要するに同じ稲科に属する植物。　<N.

稲作を行なう事ができない場所では、ヒエを主食穀物として、" 食用ヒエ栽培種 " として栽培されます。　<M.

水稲の品種が改良されてからは、日本での主栽培はほとんど無い。お米の稲作に問題なのは、野生化した稗。（野生種雑草）　<N.

稗...。要するに "ヒエ" には、この辺では、三種。　<N.

タイヌヒエ(oryzicola Vasing.)、イヌヒエ(crus-galli)、今、圃場に潜んでいるヒメタイヌヒエ(crus-galli Beauv/formosensis)がある。　<N.

問題なのは、圃場を乾かした時に多く発生するヒメタイヌヒエ。（上部写真：左側）これが、圃場内だと一瞬では一番見分けしにくい。穂が出ればすぐ分かる。　<N.

穂が出る前でも根を見れば分かるが、水稲の株の中に潜んでいる場合難し場合がある。比較的に前者のヒエは、判断しやすい。　<N.

ヒエは、出穂までの形態が良く似...。　<M.

人力の手取り除草を経験をしないと水稲との見分けが完全には難しい。

圃場内での水稲との競合が一番大きな害であり、ヒエと水稲との全生育量と比例し収量も比例する。　<N.

以上。（笑）

2010/06/10　sugishita nobutaka.

Idle farm management。

　< 休耕田管理　　　　　　　　　　　　　　　

本日より休耕田の草刈作業に入ります。

トラクタのアタッチメント "フレールモア" を使用し、圃場内の雑草を除去します。

フレールモアなどの機械では、対応できない畦際の管理は、定期的に手作業で管理していきます。

休耕田の管理は、大事な作業の一つです。圃場を休耕して、次回の作付け作業の為に圃場を快適に維持し、圃場内の土壌を調整しながら、計画を立て取り組んでいます。

お客様や皆様の中で、圃場の管理、休耕田の管理にお困りの方は、お気軽に声をかけてください。

また、草刈作業や農地の管理について私達に対処できる相談であれば、是非任せてください。

2010/08/05　sugishita nobutaka.

I work on mowing。< I cut it, and rice is in front

　< 草刈作業　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年も稲が順調に育ちお客様、皆様に感謝しています。

管理作業である除草作業の雑草防除も終盤を迎えています。

いよいよ稲刈りの時期に突入いたします。稲刈り前の畦際を綺麗に草刈りをしていきます。

除草をしっかり行なう事によって稲刈り時に、稲以外の雑草を機械に取り込む事を無くし、純粋なお米のみ維持し、確保します。

時間と手間はかかりますが、お米以外の混入物を抑える事によって安心して、皆様に提供できると考えています。

また、市街化内は特にブロック塀が多い為、除草作業を行なう事によって稲刈り作業も快適に行なう事ができます。

お客様や皆様の中で、圃場の管理、除草作業にお困りの方は、お気軽に声をかけてください。

また、除草作業、雑草防除について私達に対処できる相談であれば、是非任せてください。

只今、稲刈作業の注文受付中です。

2010/08/05　sugishita masataka.

company : a caller ; a visitor

a guest: a customer

...an audience